折りたたみのマットレスがほしいと思い、探していたところ、GOKUMINというメーカーを見つけました。しかし、価格が高いため、通販サイトのレビューだけで買うのを決めるのは不安です。GOKUMINマットレスの正直な感想を教えてください。
このような悩みを解決します。
僕はGOKUMINマットレスを買ってから半年ほどたち、現在も使用している愛用者です。
先に結論結論、GOKUMINマットレスで寝てから睡眠の質は上がりまくった。
上記のとおり。GOKUMINマットレスを使い始めてから、肩こりや腰の痛みとは無縁の生活を送っております。
GOKUMINは僕を腰痛から解き放ってくれたんだよね。
そこで今回は、GOKUMI三つ折りマットレスを徹底レビューしていきます。
というのも僕自身、GOKUMINマットレスを購入するのか非常に迷ったんですよね。15,000円という金額は決して安くありませんし。
そういった背景をもつ僕が、GOKUMINマットレスを実際につかってみた本音を淡々と語っていこうと思います。
記事の後半では、他の方の口コミやレビューも紹介しているので、気になる方は最後までお付き合いください。
それじゃあレッツゴー!
実際につかってみた感想
僕が買ったのは「180Nと250Nの二層構造」になっているやつです。
GOKUMINマットレスはたくさんの種類があるので、間違えていないか注意してくださいね。↓
GOKUMIN 三つ折りマットレス底つき感がまったくない
底つき感とは、薄い布団で寝ているときにつたわってくる床の感触のことです。
底つき感はまったく感じられませんでしたね。
旅館のうすっぺらい煎餅のような布団で寝たりすると、「あ、床が硬ぇ…」となった経験はだれしもあると思います。
しかしGOKUMINは、10cmの極厚を名乗っているだけあり、床の感覚をまるで感じないんですよね。
せんべい布団出身の僕からすると、これは革命に近かったです。
寝返りしても肩が痛くない
寝返りをすると、どうしても肩で体重を支えることになりますよね。
せんべい布団ですと、寝がえりの度に「ごりごり…」と肩の悲鳴が聞こえてきます。実際に、朝になると肩がバキバキで、痛みが残っていることもしばしば。
しかしGOKUMINで寝ていて、寝返りを苦に感じたことは一度もありません。
肩に体重が集中している感覚はありませんし、横向きで寝てもしっかりマットレスが体を支えてくれる感じです。
耐久性は結構いい
GOKUMINマットレスの素材はウレタンです。
僕は購入前、ウレタンマットレスの耐久性について半信半疑だったんですよね。
ウレタンマットレスに対する僕の先入観上記のような先入観を持っていました。
しかし、実際はただの思い込みにすぎないことがわかりました。
実際につかってみた耐久性僕の使用方法としては、フローリングの上に敷いて、朝になったら片づけるという感じです。
湿気が気になるとか、マットレスが蒸れてきたということは皆無です。
また、半年ほど使用していますが、へこたれは感じられませんね。
もしかしたら、GOKUMINマットレスの密度の高さが理由なのかもしれません。
250Nは硬すぎる
新品で届いたときにすぐに寝てみたのですが、「マットレス硬すぎだろ!」と感じました。
しかし、この問題はすぐに解決しました。
マットレスが硬いときの解決策シンプルに硬さをカスタマイズすればOKです。
このマットレスの特徴として、硬さをカスタマイズできることはご存知だと思います。
新品で届くときには、250Nの層が上になっている1番硬い組み合わせです。
ですので、180Nを上にした組み合わせにすれば解決しますよ。
しかし180Nでも硬いと感じる人はいるかもちょっとした懸念点として、180Nの層を上にしても硬いと感じる人はいるかもしれない、ということです。
というのも、僕の体重でちょうどよい沈み込みだなと感じるからです。
以下が、僕のスペック。
- 体重50キロ
- 身長160cm
- 標準体型
このことから、このマットレスをおすすめしにくい人の特徴はこんな感じだと思います。↓
180Nは一般的に「硬い」といわれている部類なので、上記に当てはまる方はこれより小さい「N(ニュートン)」を選んだほうが無難ですね。
GOKUMINマットレスのメリット・デメリット
GOKUMINマットレスのメリット・デメリットは以下の通りです。
両方とも、少し掘りさげていきたいと思います。
GOKUMINのメリット僕が強く感じたメリットは、「底つき感がないこと」と「硬さのカスタマイズ性」ですね。
というのも、GOKUMINにしてから僕の生活はこんな風に変わったからです。
どうですか?シンプルに最高ですよね。
正直、この2つのメリットだけでも買う価値アリだと思っているぐらいです。
12か月の保証付きというのも、メーカーの自信が見て取れます。
GOKUMINのデメリットべた褒めだとステマだと思われるので、気になった点を紹介します。
それは「敷布団だと考えると高い」ということです。
もしかしたら、下記のように考えている人もいるかもしれません。
僕も購入前は上記のように考えていました。15,000円という値段は決して安くありません。
しかし、想像してみてほしいのですが、15,000円払うことで毎日の生活がこんな風に変わるんです。
GOKUMINはマットレスであり、敷布団とは異なります。
ですから、値段に関しても同じだと考えない方がよいのです。
15,000円で三大欲求のうちの1つを満たせると考えたら、よい自己投資だと思いませんか。
GOKUMINの口コミ・評判をまとめてみた
通販サイトのレビューから「良い口コミ」と「悪い口コミ」をまとめてみました。
良い口コミ
ハード面を上に設定して使っています。しっかりしていて、よく出来ていて、長く使える工夫や、カバー洗濯など、よく出来ていて、流石日本製!
Amazonから引用
柔らかめのマットレスの沈み込みが苦手で、硬めのこちらにしました。硬すぎるか心配してましたが、180Nを上にして、硬すぎることはなく、とても良いです。立てかけて室内干ししたり、持ち運びにも便利です。価格、品質ともに満足です。
Amazonから引用
購入して2か月くらいになります。まず腰の痛みがなくなりました。正直個人差はあると思いますがしっかりでよかったなと思います。何通りかみたいなので試してみたいと思います。商品でした。
Amazonから引用
高反発な寝ごこちを評価しているものが多かったですね。値段のわりに高品質だというレビューもありました。
いまひとつな口コミ
体重50kg、身長160cmの私には硬すぎでした。沈み込みが無さ過ぎて朝起きると肩と腰が痛いです。マットレスをオンラインで買うのはレビュー頼みで難しい。
Amazonから引用
んー、畳めるけどかなり大きいので、コンパクトとは言えない。思ったより腰がいたくなるので、うちには普通に感じました。
Amazonから引用
面の硬さが選べるので、柔らかな面が使いやすいかな
Amazonから引用
いまいちなレビューとして、やはり「硬さ」をあげる方が多かったです。特に、体重が軽い方だとそのように感じる方は多いのかも。
【まとめ】GOKUMINは価格に見合うだけの価値アリ
今回は、GOKUMIN三つ折りマットレスを徹底レビューしてみました。
結論、GOKUMINで寝ると朝から1日が快適に過ごせる。
僕はもうGOKUMINを手放せなくなってますね。以前のせんべい布団には絶対戻りたくないです。
僕が実際に使ってみた感想のまとめこんな感じです。
GOKUMINは硬さをカスタマイズできるので、あなたに合う硬さもきっとみつかるはず。
15,000円でこの性能なら文句なしです。購入をなやんでいるのなら、全力で背中を押しますよ。
今回は以上です。読んでくれてありがとう!
今回紹介したGOKUMINマットレス