
大学生です。大学生になってから遊び代が高いなと感じてきました。友達と遊ぶのは楽しいけど、お金がなくなるのは困る・・・。お金をかけずに楽しめる遊びって何かないかな・・・?
上記のような悩みを解決していきます。
大学生なら遊びたくて当然です。でも金欠だから・・・と友人からの誘いを断ってはいませんか?
ハッキリ言いますが、友達がいるのに遊ばないのはバカです。
たしかに、ゼミの愛想笑いを貼りつけなきゃいけないような飲み会には、行く必要はありません。
でも気の置けない友人からの誘いを断るなんてもったいなすぎます。
せっかく遊べる環境があるのに、それを自制してしまっているわけですから。

大学生なんて1番時間あるのに、それを自ら、しかもお金がないという理由で控えるなんて愚の骨頂です。
そこで提案したいのが、お金をできるだけかけずに遊ぶということ。
高いお金を払って楽しいのは当たり前です。でも、お金を極力かけずに楽しめたら、もっと最高だと思いませんか?
しかも、支出を抑えて遊ぶスキルというのは、社会人になってからも一生役に立ちます。
今のうちに、お金のかからない遊びを覚えておくのは、とても有意義なことだと思うのです。
私は1か月の交際費を一万円以内に抑えて楽しく遊んでいます。
もちろん、我慢はなしです。ただ意識していることは、安く楽しむために自分から遊びを提案すること。
「こんな遊びはどうかな?」と自分から提案して、安くても面白い遊び方を実現しています。
今回は、極力お金をかけない遊びということで、予算1人1500円以内で楽しめる、魅力的な遊びを19個紹介します。
それぞれ予算目安、対象人数、所要時間を記載しています。
この記事を読めば、人数や予算からあなたにピッタリな“お金のかからない遊び”を見つけることができます。
「金欠だから・・・」という理由で友人と遊ぶことを諦める必要はありません。

どれも超自信アリなので、最初から読んでいただけるとうれしいです。
気になるところからササッと読みたいという方は、下の目次から飛んでみてくださいね。
予算1500円以内の最高の遊び19選
1.気軽にバー飲み(HUB、お酒の美術館など)


- 予算:500円~1500円
- 人数:2人~6人
- 時間:1時間~2時間
普段居酒屋しか行かない人はバースタイルのお店に行くのはどうでしょうか?
特におすすめな店は、『HUB』と『お酒の美術館』。一杯500円から飲めるのが魅力的です。
1500円だとしたら3杯飲めますね。居酒屋にはないようなちょっとリッチなビールやカクテルが楽しめます。
→HUB

安くてもおいしいお酒が楽しめる場所を抑えるのは、大学生としての嗜みですよ。
2.麻雀(じゃんたま)

- 予算:0円
- 人数:4人
- 時間:30分~
麻雀といったら現在はスマホでもできますよね。有名なのはやはり『じゃんたま』。
私のキャンパス内でも講義中にじゃんたまをプレイしている輩は大変多いです。
このじゃんたま、せっかくなら頭数をそろえて対面でプレイしてみませんか?
麻雀といったら眼の前に相手がいて、牌をじゃらじゃらさせるのが醍醐味ですよね。
でも実際問題として、実物を用意してやるのは難しいわけです。
だったら雰囲気だけでも味わおうというのが大学生の楽しみ方です。
ちゃんとやるなら、あなた含めて4人用意して、缶チューハイを横にセット。
それをひと思いにグビグビしながらプレイすれば最高じゃないですか。

こういうのは雰囲気づくりが大事ですからね。徹底してください。
3.ワンナイト人狼

- 予算:0円
- 人数:4人~6人
- 時間:1時間~
カードゲームの人狼は知っているひとも多いハズ。
でもワンナイトで終わる人狼があるのを知っていましたか?
これは4人からプレイできまして、手軽にサクッとプレイできるのが特徴。
一般的な人狼って必要な人数多いじゃないですか。
最低でも7人はいないとつまらないし、1日目で脱落したときの暇な時間は苦痛ですよね。
心の中で早く終われ!って何度願ったことか。
でもワンナイト人狼はそんな弱点をカバーしています。展開も早いからやっていて楽しい。
スマホアプリで無料のやつがいっぱいあるので、お金もかからずプレイ可能。

少人数なので自分に役職が回ってくるのが面白さポイント高いです。
カードでやってみたい人はこちらをチェックしてみてね↓
4.ワードウルフ

- 予算:0円
- 人数:4人から~6人
- 時間:1時間~
ワードウルフも手軽に遊べるパーティゲームです。
どういうゲームかといいますと、まずプレイヤー全員に単語が書かれたカードを配ります。
でも1人だけ書かれた単語が違う人がいるんです。その人を話し合いの中で当てるゲームとなっています。
見てもらった通り、少し人狼と似ていますよね。だからワードウルフと呼ばれています。
僕が使ったことのあるやつは下のやつですね↓

これもスマホアプリで無料プレイ可能なので、1つインストールしておくと退屈しなくて便利ですよ。
5.大富豪オンライン
- 予算:0円
- 人数:4人~6人
- 時間:1時間~
トランプに大富豪って遊びがあるのは有名ですよね。
それ、スマホアプリで無料でできちゃいます。その名も『大富豪オンライン』。
大富豪のいいところは、みんなルールを知っていて、簡単に盛り上がれるところです。
実際にトランプを使ってプレイするのもありですが、いまどきトランプが家にある人って少数派かと。

みんなでアプリを入れればスキマ時間にもできるので最高ですね
6.評価3以下の映画を見る
- 予算:300円~990円
- 人数:2人~
- 時間:1時間半~
安く遊ぶとしたら、筆頭に上がるのが映画鑑賞ですよね。
誰かがサブスクに契約していれば、家でみんな一緒に見ることができます。
でも、普通に見るだけじゃつまらなくないですか?
というか、友達と一緒に映画を見ることになっても、何をみればいいかわからないですよね。
見る映画を決める時間がもたつきがちです。
だったら選定に縛りを入れてみませんか?
僕のおすすめは「評価3以下の映画をあえて見る」ことです。
評価3を下回ると映画って途端につまらないものばかりなんですよね。
そのつまらないポイントを友人とツッコミを入れながら鑑賞するのがおすすめです。
特に、洋画の評価3以下はカオスなのがそろっているので、ぜひ挑戦してみてください。
1番安く入れる映画のサブスクは「アマゾン プライムビデオ」です。
初回学生会員は半年無料です。僕もやりましたが、さすがに太っ腹ですね。

6ヶ月後にちゃんと契約解除するようにリマインダーを設定しておきましょう。
7.コンカフェ

- 予算:1000円~1500円
- 人数:2人~6人
- 時間:60分~90分
コンカフェとは『コンセプトカフェ』の略称です。
特定のコンセプトに沿って内装や世界観を作り込んであるカフェのことを指します。
ちなみに、広義でいうとメイドカフェもその1つに入ります。
全然興味がない?いやちょっと待ってくださいよ!
僕としては、そうやって新しいものを毛嫌いする姿勢はよくないと思うんです。
いつも同じような遊びでマンネリ化しているなら、こういう場所に足を運ぶのもアリだと思います。
しかも、なぜおすすめかというと、1人では足を踏み入れにくい世界だからです。
僕は友人とメイドカフェにいったことがあるのですが、あの空間に1人で滞在する勇気を持ち合わせていませんでした・・・。
しかし、あのとき食べたパフェの味を今でも思い出すのです。
そういうこともあり、僕は友人同士でコンカフェに行くのは結構おすすめですね。
メイドカフェ意外にも、学校を再現したものやマーメイドをモチーフにしたものもあります。

食わず嫌いせず足を運んでみてくれよ、ブラザー
8.フリータイムカラオケ
- 予算:500円~1500円
- 人数:2人~
- 時間:3時間~
カラオケって高いイメージがありますが、時間帯とプランさえ意識すれば安く済みます。
安い店の筆頭は「まねきねこ」「ジャンカラ」「ジャパレン」ですね。
狙い目は夜の19時以降のフリータイムです。
ジャンカラなら夜フリー320円の店舗も存在します。店側に利益全くないですね。
持ち込みもOKなので、スーパーで安酒やつまみも買っていけば、それだけでめっちゃ楽しいじゃん。
長時間滞在できるので、「困ったらカラオケいくか!」のテンションで行けるのが最高です。

平日の夜は狙い目、よく覚えておいてくれよ
9.マーダーミステリー
- 予算:0円
- 人数:4人~
- 時間:1時間~2時間
マーダーミステリーとは、参加者が物語の登場人物となり、殺人事件などの事件を解決するために推理や駆け引きを楽しむ体験型ゲームのことです。
このゲーム何が面白いかって、ゲーム全体のゴールとは別に、キャラクター個人の目的や画策があるところなんです。
たとえば、殺人事件のシナリオなら、犯人を見つけることがゲーム全体のクリア条件ですよね。
でも、あなたがもし犯人の恋人だったら?当然、助けたくなっちゃうのが恋心です。
というように、全体のゴールとは他に、登場人物個人の目的やミッションが用意されているんですよね。
これがあるから、犯人探しが一筋縄ではいかないし、誰がどんな思惑で動いているか疑心暗鬼になってしまうんですよね。
このゲームは本来、プレイしようとすると司会やルール説明が必要でとてつもなく面倒くさいんです。
が、現代はアプリで、しかも無料でできます。
おすすめアプリは『UZU(ウズ)』ですね。人数は4人ぐらい集めたほうが役割も豊富になって楽しいですよ。

イメージが掴めない人は、YouTubeとかでプレイ動画を見てみるのが早いかもです。
10.口コミ評価1.8の店にいく
- 予算:500円~1500円
- 人数:2人~
- 時間:1時間~2時間
友人とご飯はもはや鉄板の過ごし方ですよね。
いつもと同じチェーン店に行って、同じメニューを頼む。
それも最高には違いありませんが、安く楽しむとなると物足りない。
そこへ少しばかり刺激を加えてみましょう。
おすすめは「あえて、口コミ評価1.8の店にいく」ことです。
正気です。僕は正常です。
やっぱり安く楽しむとなると、少々冒険心が必要になると思います。
思い切ったことをして、無茶をしてみる。そして痛い目をみる。
1人でご飯にいってまずい飯だったら、たしかに気分はガタ落ち。
でも、あえて評価が悪いと知っていて行く。さらに隣には支えてくれる仲間たちの姿が。

「なぜこの店はこんなに低評価なのか?」その謎はあなたが解明するのです
11.AIのべりすと(AIを使って物語を作る)

- 予算:0円
- 人数:2人~
- 時間:30分~
『AIのべりすと』は文章を途中まで書くと続きを考えてくれる、小説AIです。
これにテキトーな文章を打ち込んで小説を作らせるのがマジで面白い。
まあ見てもらったほうが早いと思うので、どうぞ。
黒文字は僕が途中まで書いた文章です。青文字はすべてAIが生成したもの。
俺は高橋。大学3年生だ。わけあって、学校の理事長と3センチに満たない距離でお互い見つめ合っている。お互いの鼻がぶつかって、理事長の生温かい鼻息が伝わってくる。
「高橋くん、君は何か勘違いをしているんじゃないかい?」
理事長が問いかけてきた。俺は首を横に振る。
「いえ、勘違いなどしていません」
「いやいや、君の早とちりだろう。誤解だよ」
「いえ、誤解ではありません」
「じゃあ、何なのさ?」
「それは……」
俺は一瞬言い淀む。しかし、すぐにはっきりとした口調で答えた。
「この学校は……女子校です!」
3センチの距離で見つめ合う俺たちの間に沈黙が流れる。やがて、
いやどうですか?なんか可能性を感じますよね。(そうでもない?)
これを使って、友達同士で生成し合いましょう。
どんな結末になるのかお互い想像できなくて笑えます。

こういう楽しみ方ができる友人は一生の宝です。
これでバキ童さんと土岡さんも遊んでいましたね。一応紹介です。
12.ボドゲカフェ
- 予算:1000円〜1500円
- 人数:2人〜6人
- 時間:2〜3時間
ボードゲームって聞くと、「人生ゲーム?」「UNO?」って想像する人もいると思いますが、それはほんの入り口。
ボドゲカフェでは、もっと深くて知的好奇心を刺激してくるやつが揃ってます。
「友情破壊系」「協力して脱出系」「嘘つきが勝つやつ」などなど、知らないゲームが遊びきれないくらい並んでるが特徴。
おすすめの理由は、店員さんが「この人数ならこれが面白いよ」とか、親切にレコメンドしてくれること。
ルールを知らなくてももちろんOK。初見でも大歓迎してもらえます。
あと、1500円って聞いて「高くね?」と思った人。
いやいや、3時間ずっと楽しめる遊びって考えたら、コスパはかなりいいです。

下手したらスマホ見て3時間過ぎてるより有意義です
13.ゲームセンターでやったことのないアーケードゲームをやる
- 予算:500円〜1000円
- 人数:2人〜4人
- 時間:1時間〜1時間半
遊びにいくときにゲームセンターって選択肢、入れたことはありますか?
ほとんどの人はないですよね。
おそらく、なんか暗くてネチッこい人が集まっている・・・そんなマイナスなイメージがあると思います。
とりあえず、そんなイメージは間違っていることを指摘しておきます。
それは木を見て森を見ずというやつでして、一部の過激な人を見て、全体が同じだと決めつけているだけです。
行ってみると結構楽しい場所なんですよ。
ゲームセンターのよいところは1プレイ100円からできること。
つまり、プレイのハードルが低いんですよね。
その利点を活かして、あなたが今までやったことのないアーケードゲームをするというのはいかがでしょうか?
最近は音ゲー1つとっても、片手では数えられないほどの種類が登場しています。

これまでバスケかエアホッケーしかやったことのない人、ぜひ一歩踏み出してほしいと思います。
14.知らない駅で降りてカフェ巡り。スマホは見ずに探す
- 予算:1000円〜1500円(交通費含む)
- 人数:2人〜3人
- 時間:2時間〜3時間
これは「小さな旅ごっこ」。
自分が日常だと思ってる路線、たとえば定期内だけど普段絶対降りない駅でランダムに降りてみる。
そしてスマホは一旦封印。現地のカフェや喫茶店を「勘」と「運」で探すゲーム。
大当たりのカフェに出会えたらその日は勝ち。
ハズレでも、出てきたアイスコーヒーのまずさに盛り上がれる。
チェーン店には入っちゃダメという縛りを入れると、さらに冒険感が出ます。

注意点は「駅前すぐに何もないとテンションが急降下する」こと。でも、それも込みで楽しいです。
15.古着屋で“似合わない服チャレンジ”
- 予算:500円〜1500円(購入してもOK、試着だけでも楽しい)
- 人数:2人〜3人
- 時間:1時間半〜2時間
古着屋巡りって、普通は「掘り出し物を探す」ためにやるもの。
だけどこの遊びの目的は「自分が絶対に着ない服をあえて着る」ことです。
- 普段モノトーンしか着ない人が地雷系のイケイケで登場
- ジャージしか着ないやつがタイトなモード系で現れる
- 90年代ヒップホップ風スタイルで全員そろえる
──など、“あえて似合わない服を試着して、写真撮って笑い合う”のがこの遊びの本質です。
名古屋だったら大須商店街とかですね。1着500〜1000円で買えるコーナーもあります。
お店の人も試着には慣れてるので、堂々と変な服着て大丈夫。
最後に撮った写真で「一番別人だった選手権」をやったり、「就活にこの服で行ったらどうなるか選手権」みたいなネタトークに発展するのも魅力。

“ダサくて恥ずかしい”を笑いに変えるって、大学生じゃないとできない遊びです。
16.漫画喫茶
- 予算:500円〜1500円
- 人数:2人〜
- 時間:1時間〜3時間
今の大学生、マンガ喫茶使ったことない人多いんじゃないですか?
実はあそこ、大人の秘密基地です。
静かだし、涼しくて快適だし、椅子ふかふかだし。短時間パックならワンドリンク付きで500円ちょい。
下手なカフェより安くて居心地がいい。
フラット席やブース席もありますので、友人複数人と入ることも可能です。
漫画喫茶を友だちといく魅力は、自分の知らないジャンルに出会えること。
隣の友人が読んでいるマンガを貸してもらったり、友人の好きなジャンルを紹介してもらえたり。

普段あなたが手を出さないようなジャンルに出会えて、世界が広がること間違いなしです。
17.ファミレスで駄弁る
- 予算:500円〜1500円(注文必須)
- 人数:2人〜4人
- 時間:無限(店員さんの許す限り)
意外と見落とされがちですが、ファミレスは現代の「公民館」みたいなもんです。
特におすすめなのは、「目的なく行ってしゃべる」こと。
悩み相談でも、無駄話でも、言語化しながら自分の中が整理される。
深夜帯だと静かで照明も落ち着いてるし、話が妙に深くなる。
コスパ最強なのは「ほうれん草のソテー+セットドリンクバー」ルート。(サイゼリヤ民向け)
400円でお腹タプタプになれます。
とはいえ、長時間いたら店員になんか言われそう・・・と悩む人も多いハズ。
結論からいうと、4時間ぐらいいてもOK。しかし、平日の14時ころがおすすめ。
僕は某イタリアン風味なファミレスでバイトをしてるので、その見地からお話しますと、長時間いてもらってもOK。
だけど、土日とか平日でも夜の時間帯に席を占領されると流石に困ります。

平日の14時ごろを狙い目にして来店してくださいね
18.マインクラフト スマホ版
- 予算:960円(アプリ代)+0円(以後ずっと無料)
- 人数:2人〜5人
- 時間:∞(沼注意)
「マイクラ?小学生のやるやつでしょ?」って思ってるそこの君。
舐めてると寝不足になるぜ。マイクラは大人こそハマる“共同創造欲”のゲームです。
何がすごいって、目的がないのに時間が溶ける。
みんなで一つの世界を作ることで、なぜか友情が強化される。
拠点作り、家畜育て、洞窟探検、村人監禁……プレイスタイルに性格が出るのも面白い。
スマホ版ならクロスプレイも簡単。
しかも一度買えば追加課金なしでずっと遊べる。

1500円以下で一生遊べる娯楽、他にあります?
19.ウミガメのスープ(水平思考ゲーム)
- 予算:0円
- 人数:2人~4人
- 時間:30分~
水平思考ゲームってご存知ですか?ああご存じない?じゃあ解説しましょう。
水平思考ゲームとは、部分的に説明されたストーリーに対して「はいorいいえ」で答えられる質問をしていきます。
質問によってストーリーの全貌を明らかにできたらクリアです!
なんかイメージ湧いてない顔をしていますね?
百聞は一見にしかずといいますし、実際に例文を見てもらったほうが早いかもです。
~例文~
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文した。スープを一口飲んだ男は、シェフに尋ねた。「これは本当にウミガメのスープですか」。シェフは「はい、間違いありません」と回答した。その後、男は勘定を済ませて帰宅した後、自殺した。一体、なぜ?
質問者:男がレストランにやってきた理由は関係ありますか?
出題者:いいえ、関係ありません。
質問者:男の過去が関係していますか?
出題者:はい、その通りです。
こんな感じで質問をしつつ、シナリオを深堀りしていきます。
これのなにが面白いのって表情をしていますね?
いや~これストーリーの全貌がわかったときの閃きがくせになるんですよ。
軽いアハ体験をしている気分です。
これ1つ注意事項があって、出題者のストーリーの完成度によって面白さが左右されるんですよね。
やっとクリアしても、「あ、そんなオチね」となってしまったらちょっとがっかりです。
ストーリーを考えるのが苦手ならチャットGPTに「水平思考ゲームのお題を考えて」といえばそれなりのやつを提案してくれます。

クイズノックの人たちもこれで盛り上がってましたので紹介しておきます。
まとめ|お金をかけずに遊ぶには“想像力”が大切です

今回紹介したものをおさらいです。
- 気軽にバー飲み(HUB、お酒の美術館など)
- 麻雀(ジャン魂)
- ワンナイト人狼
- ワードウルフ
- 大富豪オンライン
- 評価3以下の映画を見る
- コンカフェ
- フリータイムカラオケ
- マーダーミステリー
- AIのべりすと(AIを使って物語を作る)
- 口コミ評価1.8の店にいく
- ボドゲカフェ
- ゲームセンターでやったことのないアーケードゲームをやる
- 知らない駅で降りてカフェ巡り。スマホは見ずに探す
- 古着屋で“似合わない服チャレンジ”
- 漫画喫茶
- ファミレスで駄弁る
- マインクラフト スマホ版
- ウミガメのスープ(水平思考ゲーム)
お金をかけずに友達と遊ぶなら、想像力が必須です。
高いお金を出せば美味い酒、飯、コンサートなど、受動的でも楽しめます。
だってコンテンツの質がよいんだもん。
でもお金がないなら、自分から楽しみに行く姿勢がとても重要です。
「この駅にはなにがあるんだろう?」「口コミ低評価の店ってどんなもんだろう?」
このように想像力を働かせて、能動的に楽しんでいくことがめっちゃ大事です。

お金がなくても一緒に笑い合える、そんな友達が最高なのは間違いありませんね。
今回は以上です。読んでくれてありがとう!