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【余裕】私立文系大学生ならフル単はわりと『当たり前』です【方法を伝授】

大学生活
困る人間
困る人間

私立の文系大学生です。単位を落としてしまい、ちょっとショック。でも、回りの友達も落としている人は結構多めです。単位を落としてしまうことって普通ですか?

こんな悩みを解決していきます。

 この記事でわかること
  • 私立文系大学生ならフル単は割と狙える
  • フル単を狙える理由
  • フル単を取るための4つのコツ

僕は現役の私立の文系大学生。1年生では前期・後期ともフル単を取りました。

 結論

結論、私立文系ならフル単は『当たり前』かもです。

上記のとおり。

というのも、単位を落とす学生は、基本的なことを見落としている可能性アリだからです。

 単位を落とす大学生の特徴
  • 出席点の有無を知らない
  • 定期テストとレポートの採点割合を知らない
  • 小テストの有無を知らない
  • 出席必須日数が足りていない

そこで今回は、「私立文系大学生は余裕でフル単を狙える」というお話と「フル単をとるための具体的な方法」を解説していきます。

僕自身、フル単はとれたものの、かなり非効率なやり方をしていたことがありました。

そんな経験をした僕が、フル単を簡単にとるための基本的な4つのことを解説していきますよ。

なきむし
なきむし

それじゃあレッツゴー!

私立文系大学生ならフル単はわりと『当たり前』という話

大学のレベルにもよりますが、私立文系ならフル単ぐらいは余裕ですよ。

文系は暗記科目多め

ぶっちゃけ、文系なら暗記しとけばテストはなんとかなるって感じです。

 暗記しとけばなんとかなる理由
  • テストで計算問題が少ない
  • 論述のパターンを覚えておく
  • 穴埋め形式の問題アリ

上記のとおり。

僕は経営学部です。文系でも計算するほうに属すのですが、それでも暗記のほうが多め。

公式を使って応用問題を解け!、、、とかないので楽ですね。

別に好成績をだす必要はない

勘違いされがちですが、「フル単=好成績をとる」ではないですよ。

結論、全体点の60%を取れば問題ナシ

 具体例をどうぞ
  • 全体59点:落単
  • 全体60点:単位取得

上記のとおり。たった1点違うだけで単位をとれるかどうかが決まるんですよね。

90点が91点になっても大して成績は上がりません。

つまり、がむしゃらに好成績を目指す、というよりかは「60点を目指す」という意識を持ちましょうよ、というお話です。

出席点を逃す大学生が多すぎる

これは文系だけに限らないもですが、出席点を取らないのは正直、お馬鹿さんですよ。

 出席点をのがす大学生の特徴
  • 出席点があることを知らなかった
  • 友達が休むから自分も…。
  • 講義ダルいな。今日は休もう。

ぶっちゃけ、上記のような大学生はお馬鹿です。

だって、出席するだけで単位取得がグッと楽になるんですよ。

上記に当てはまる大学生は、これからは気をつけたほうが良さげです。

質問:単位って人脈ゲーですか?

素晴らしい質問ですね。

結論、人脈ゲーではない。しかし、人脈があるとフル単はグッと楽になる。

というのも、人脈豊富だとこんなメリットがあるからです。

 人脈豊富な大学生のメリット
  • 過去問の入手可能
  • レポートの書き方を見せてもらえる
  • 出席代理を頼める

上記のとおり。人脈がないとこれらをすべて自分の頭でひねりだす必要アリです。

人脈ゲーではありませんが、ハードモードになることは間違いなしです。

私立文系大学生がフル単を取る方法4つ

ここでは、フル単を取るための4つの方法を伝授していきます。

 フル単を取るための4つの方法
  • シラバスはすぐ読めるようにしておく
  • 出席点は必ず拾う
  • レポートは絶対に提出する
  • 『お友達』から過去問を入手

それでは順番に解説していきます。

シラバスはすぐ読めるようにしておく

フル単を逃す大学生は、基本的なことを見落としていることが多いです。

 単位を落とす大学生が見落としがちなこと
  • 出席点の有無
  • 定期テストとレポートの採点割合
  • 小テストの有無
  • 出席必須日数

出席必須日数が足りていないと、テストを受けられないので悲惨です。

僕の回りにも、出席をサボりすぎてテストすら受けられない人がいました。

シラバスはスクリーンショットでもして、すぐに見られるようにしておくと良しです。

出席点は必ず拾う

繰り返しですが、出席点は必ず拾っときましょう。

出席したらすぐに他事やってOKです。

実際に僕は、資格の勉強とか他科目の課題とかやってました。

とりあえず、出席点を拾わないのはもったいなすぎるので、めんどくさくても出席しときましょう。

レポートは絶対に提出する

レポートも絶対に提出しておいたほうがいいですね。

とはいえ、完成度は高くなくて問題ナシ。

下記の項目だけ最低限やっておけばOK

 最低限満たすべきレポートの条件
  • 字数(過不足NG)
  • 書式(フォントサイズ、レポートサイズ)
  • レイアウト(見出しの有無、参考文献の書き方)

上記のとおり。書き方の指示があれば必ずその条件を満たしてください。

正直、内容は二の次ですよ。

『お友達』から過去問を入手

フル単は『お友達』が多い人ほど有利にとれます。

 『お友達』の例
  • サークルが一緒
  • 講義で少し話した
  • ゼミが同じ
  • 初日にラインだけ交換した

フル単を要領よく取っている人ほど、上記のような人脈を使うんですよね。

いわゆる、「よっ友」といわれるやつです。

結局、図々しいやつがフル単をかっさらいます。

(僕は要領のいい人に頼まれる側の人間でした。/(^o^)\)

フル単を取りたい人は、上記のような人脈をつかうことも大切でしょう。

まとめ:私立文系大学生はフル単を十分とれます

今回は、私立文系大学生ならフル単を取って当たり前だ、というお話をしていきました。

 フル単を取るための4つの方法
  • シラバスはすぐ読めるようにしておく
  • 出席点は必ず拾う
  • レポートは絶対にやる
  • 『お友達』から過去問を入手

上記のことをやれば、文系ならフル単を十分狙えるはず。

好成績を取る必要はないですからね。60点をゆるく目指しましょう。

今回は以上です。読んでくれてありがとう!

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