【やめとけ】大学生はフードコートの飲食バイトをするな

こんな疑問に答えます。

今回は、フードコートの飲食バイトをオススメしない理由を３つご紹介します。

どうもこんにちは、なきむしです。

私はフードコートにも展開している、マリノ系列のパスタ屋を１ヵ月で辞めました。

１ヵ月で辞めるに至った経緯や理由をお話しできたらな思います。

これら３つの理由から、１ヵ月で敗走しました。コミュ障にとっては同年代多めの職場なのもキツかったですね。

世の中にはコミュニケーションがあまり求められないバイトも存在します。コミュニケーション能力がない方はそちらに行った方が良いです。

なお、コミュ障な方向けのバイトを紹介している記事もありますので参考にしてください。

今回はフードコートの飲食バイトをなぜ１ヵ月で辞めたのかを中心にお話しします。

記事の後半ではフードコートで働いてみたい方向けに、解決策も書いておきますので、気になる方は最後まで見てくださいね。

それではいきましょう( ^)o(^ )

フードコートの飲食バイトをオススメしない３つの理由

繰り返しになりますが、３つの理由はこちらです。

では、1つずつ解説していきますね。

１．ピークがマジで忙しい

ピークとは、お客の来店数が激しい時間帯のことです。

ピークの具体的な時間帯はこちらです。

休日は、この時間帯がガチガチに混みます。平日はそうでもないですね。夜に少し混むぐらいです。

この時間帯はずっとベル鳴りまくってて、ベルの音に敏感になってしまいました。

この時間帯のバイトはめちゃ大変です。オススメしません。

２．ショッピングモール独自のルール

フードコートはショッピングモールの中に併設されているため、当然ショッピングモール独自のルールが存在します。

個人的に感じためんどくさいルールはこちら。

毎月ある検便

飲食バイトをしている人にとっては当たり前だと思いますが、たいていの飲食店では検便を実施しています。

その頻度は飲食店によりまちまちですが、イオンなどのショッピングモールでは毎月実施しています。

検便自体はバイトをやめる原因とはなりませんが、フードコートで働く以上は必ず行なうと思ってください。

ショッピングモールの入館手続き

ショッピングモールの従業員は、決められた従業員入口から入ることになります。また、入館証が必要です。

バイトのときは毎回入館証を持ってこなければいけません。ちょっとだけめんどくさいですよね。

辞めるまでの理由とはなりませんが、バイトに行くまでの手順が1つ増えます。

ショッピングモール独自のルールが存在するということを覚えておいてもらいたいです。

３．同年代多めでコミュ障にはツライ

これは人によります。同年代のほうが話しやすいという人もいますよね。

私は同年代とする雑談が苦手なコミュ障なので若干ツラかったです。

職場の人と話すタイミングは主にこちら。

• 着替えルーム
• 退勤時間が被ったとき

相手が年上ならば、ずっと敬語で業務連絡するだけで済みます。私はこっちのほうが楽だと思うタイプです。

ショッピングモールは学校帰りに立ち寄れるため、学生バイトの数も増えます。

同年代と話すのが苦手な大学生にフードコートのバイトはオススメできないです。

結局、1ヵ月で辞めた理由はなに？

結論、超忙しかったからです。ピーク時のお客の数は半端ないです。

長々と3つの理由を述べましたが、1ヵ月で辞めた理由としては「忙しすぎた」に尽きると思います。

具体的に何が忙しかったのか？

私がやった業務は次の2つでした。

特に食器洗いには苦戦しました。軽く説明していきますね。

食器洗い

フードコートの食器洗い場はマジで忙しいです。なぜなら、みんな一斉に食器を返しに来るからです。

こんなイメージです。最初は食器が来ないから楽だと思っていました。それは間違いでした。

ご飯を食べ終わる時間ってみんな被るんですよね。

だから、複数人グループが一斉に返しに来るという。＼(＾o＾)／

勤務時間全て食器洗いで終わった日もありました。

商品渡し

他のスタッフが調理した商品を、受け渡し口でお客に渡す業務です。

やることはこんな感じです。

覚えられれば大した業務ではなかったはずです。ただ、提供口は狭いので人がごちゃごちゃしてて大変でした。

やっぱり食器洗いの方が大変でしたね。

フードコートで働くメリットを考えた

メリットは一応あります。ただ、人によってメリットになり得るかは変わります。

考えられるメリットは2点です。

1点目は先にも話しましたが、フードコートは学生のバイトが多いです。そのため、同年代と話す機会は増えるわけです。

バイト先で気の合う仲間を探したい人にはおすすめできますね。

反対に、同年代に対して苦手意識を持っている人にはおすすめできないです。

バイト終わりに買い物が可能なのは、フードコートバイトならではですね。

バイト終わりにショッピングモールで買い物ができるのは便利です。

フードコートで働きたい人向けの解決策

1ヵ月で辞めた経験から、どんな条件なら継続して行なうことができそうか考えてみました。

解決策をどうぞ。

最も良い条件は、平日だけ入ることだと思います。それぞれ簡単に説明します。

１．平日だけ入る

最も合理的な選択です。しかし平日だけのシフトを許可してくれるバイト先なんて中々ありません。

ただ、平日を中心にシフトを入れることが継続への第一歩だと思っておいてください。

休日に仕事を入れるのは、忙しくてかないません。

バイト面接のときに、休日のシフトに入れるか聞かれたらこう答えましょう。

これをいうと落ちるところは落ちます。だけどバイトを継続して行なうためには必要なことです。

もちろん、土日も入れる人は入っても良いですよ。ただ、忙しいことは覚悟してください。

２．休日は夜だけ

休日のランチタイムは手に負えません。要領が悪い自覚があるなら辞めるのが無難です。

そんなあなたは、夜の時間帯にしましょう。オススメの時間帯はこちら。

たとえば、閉店が夜10時なら、6時から入りましょうということです。

4時間である理由ですが、たいていのバイトが1日4時間から勤務可能にしている場合が多いからです。

フードコートの締め作業はめっちゃオススメです。なぜならば、自分たちのペースで行なえるから。

楽な業務をやりたいのであれば、ぜひとも締め作業をやりましょう。

フードコートの締め作業は大して難しくないためオススメです。

しかし、どの職場も締め作業が簡単なわけではありません。締め作業がめんどくさい職場も紹介しているので、ぜひ回避しちゃってください。

３．とりあえずやってみる

バイトにおいて最も大切な心構えかもしれません。結局、自分で経験しないとわからないことは多いです。

でも、避けるべき条件だけは避けて、明らかにハズレな職場は回避するべきです。

個人的に考える、避けるべき職場の条件はこちら。

シフト固定はできるだけ避けてください。休みの日に遊びたいと思っても、固定されたバイトが煩わしく感じますよ。

また、未だにアットホームな職場を掲げている店は避けた方がよいでしょう。これだけアットホームな職場がブラックだとささやかれている時代に対応していないわけですから。

個人的には、これらの条件を避けて、とりあえずやってみることが大切だと考えています。

４．やっぱ諦める

ここまで聞いて、やっぱり無理だと思った人もいるかもしれません。

別に諦めても大丈夫です。誰もあなたを責める資格なんてありません。この世には他にもバイトがたくさんあります。他を当たりましょう。

なお、楽なバイトは下の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてくださいね。

ただ、とりあえずやってみる。バイトにおいてこれが最も大切な心構えだと私は思います。

合わなかったら1ヵ月で辞めましょうよ。僕も1ヵ月で辞めたバイトが何個もありますから。

【まとめ】忙しいからオススメはしにくい

オススメしない理由は以下の3点です。

ただ、とりあえずやってみるの精神は大切です。ぜひ参考にしてください。

他のバイトについても紹介しているので、気になる方はぜひ見ていってください。
【大学生バイト】星乃珈琲のキッチンバイトは大学生におすすめか？

今回は以上です。見てくれてありがとう！