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【後悔するな】1人暮らしの大学生がケチらず買うべきおすすめアイテム3選

大学生活
困る大学生
困る大学生

春から1人暮らしをする大学生です。

新生活で何を買えばいいのかわかりません。

安いものを買って、失敗したくないです。

結論、「テーブル」「ゲーミングチェア」「マットレス」の3つは、1人暮らしの大学生にとって必須アイテムです。

この記事でわかること
  • 1人暮らしの大学生がこだわって買うべきもの3つ
  • おすすめの商品

僕は大学生になってから1年が経ち、バイト代でいろいろなものを買ってきました。

その中でも

「これケチらず買っといて正解だった!」

って思うものを3つ厳選しました。

僕自身、買い物ではかなり失敗したので、みなさんにお伝えできることが多いのではないかと思っています。

おすすめアイテムを紹介したあとには、選び方の基準までちゃんと説明しています。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

なきむし
なきむし

それでは、レッツゴー!

1人暮らしのおすすめアイテム3選

1人暮らしの大学生が買うべき3つのアイテムはこちらです。

おすすめ3つのアイテム
  • 折りたたみテーブル
  • ゲーミングチェア
  • マットレス
なきむし
なきむし

ひとつひとつ解説していくよ!

1.折りたたみテーブル

1人暮らしでは、折りたたみテーブルを買うべきです。

ダイニングテーブルなどの、がっちりしたやつは買ってはいけません。

1人暮らしで、折りたたみテーブルを買うメリットがこちら。

折りたたみテーブルを買うべき2つのメリット
  • 必要なときだけ使える
  • 机の移動が楽チン

1人暮らしでは、折りたためるテーブルが断然おすすめです。

なぜなら、1人暮らしは生活スペースが限られているから。

大きなダイニングテーブルとか買ってしまうと、それを中心に間取りを決めるハメになります。

折りたたみテーブルは軽いので、自由自在に移動ができちゃいます。

 良い折りたたみテーブルの基準とは?

1人暮らしにおいて、テーブルは次の2つの基準で選ぶと失敗しないですよ。

テーブル選びの2つの基準
  • グラグラ揺れないか
  • テーブルの面積と高さ

グラグラ揺れないか

折りたたむことができても、グラグラ揺れるような耐久性では問題アリです。

具体的に、キャンプ用の4本足の机は、グラグラする可能性が高いため、おすすめできません。

↑こんなやつです。これは折りたたみはできますが、揺れやすいのでおすすめしません。

おすすめは、「テーブルの足が交差」してあって、「梁(?)で支えているもの」です。↓

この机は、実際に私が持っているものです。

テーブルを足だけでなく、梁でも支えているのでグラつきがないです。

グラつかないか、は非常に重要なポイントなので参考にしてください。

テーブルの面積と高さ

特に、テーブルの高さは重要です。

なぜなら、シンプルに体格に合った机を使わないと、腰を痛めちゃうからですね。

おすすめの高さは70センチ前後です。おそらく、あなたの実家にあるテーブルも、同じような高さではないでしょうか。

テーブルは70センチ前後を目安に購入してみてください。

疑問な人間
疑問な人間

座卓ってだめなの?

家が狭いから座卓にしようかなって考えてました。

結論、座卓はやめてください。

いやもう、マジでやめといてください。痛い目を見ます。

座卓のデメリットはこちら。

  • 腰が痛すぎる
  • 立ち上がるのがめんどくさい
  • 足の血流が悪くなる

こんなことがありまして、結局テーブルに買い換えました。

正直、出費がかさんだので、かなりへこんでいます。

買うなら、テーブルを強くおすすめします。

僕のおすすめは、先ほど紹介したやつです。よかったら検討してみてください。

2.ゲーミングチェア

大学生は、ゲーミングチェアを買ってください。

ゲーミングチェアを買うメリットは4つあります。

ゲーミングチェアを買うべき4つのメリット
  • 座り心地が神レベル
  • 作業効率が爆上がり
  • 360度回転できる
  • ローラーで移動も楽チン

椅子は、僕たちが毎日座るものです。

それなのに、座面が硬かったり、背もたれがなかったりしたら、ストレスMaxに違いありません。

実際に僕は、ゲーミングチェアを買うまでに2回ほど、椅子を買い替えています。(トホホ…)

ゲーミングチェアを買って、僕のQOLはゴリゴリに上がったので、みなさんと共有したいのです。

 良いゲーミングチェアの基準とは?

どのようなゲーミングチェアを買っても、次の4つは装備してあります。

  • リクライニングできる
  • 座面の高さの調整ができる
  • ローラーがついている
  • 360度回転できる

そのため、プラスアルファとして、以下の3つの基準が重要になってきます。

良いゲーミングチェアの3つの基準
  • 価格
  • 背もたれの高さ
  • 肘置きの高さを調節できるか

価格

ゲーミングチェアの値段に関しては、本当にピンからキリまであります。

しかし、おすすめの価格帯というのは存在します。

それは15,000円~20,000円です。

困る人間
困る人間

え?高くない?

流石にそんな出せないよ…

なきむし
なきむし

それが長期的に見るとかなりお得なのよ。

先ほども申したように、イスは僕たちが毎日座るものです。

大学生の僕たちならば、4年間は確実にお世話になります。

今、ここで良いやつを買っておくとこんなメリットがあります。

  • 4年間=1,460日を快適に過ごせる
  • 買い直す必要がなく、ムダな出費を抑えられる
  • ストレス皆無な大学生活を送られる

例えば、20,000円のものを買ったとしたら、1年間当たり5,000円だせば買えるともいえます。
(これは簿記の考え方です)

僕は10,000円の安いゲーミングチェアを買って、少しだけ後悔しています。

あと、プラスで5,000円だしておけば、もっと快適に過ごせたのになと後悔しております。

正直、イス選びに関しては失敗だらけの僕ですが、みなさんのお役に立てれば嬉しいのです。

15,000円~20,000円のゲーミングチェア
なきむし
なきむし

俺のしかばねを越えてゆけ

背もたれの高さ

イスは座り心地に目が行きがちですが、背もたれの高さも大切なポイントです。

なぜなら、背もたれの高さに関しては、調節ができないからですね。固有のものだからです。

↓こちらをご覧ください。実際に僕が購入した物です。

こちらの商品ですが、商品説明欄には「平均身長の方でも快適!」みたいなことが書いてありました。

それにも関わらず、背もたれは僕の身長160cmをカバーしきれていません。

すなわち、日本人男子の平気身長171cmをカバーできないことは容易に想像できますね。

ここからいえることは、背もたれは90cmほどあったほうが良いということです。

みなさん、上記の写真を参考に、背もたれの高さを確認してくださいね。

↓ちなみに、僕が持っているものです。試しにのぞいてみると寸法の参考になるかもです。

肘置きの高さを調節できるか

肘置きの高さ調節は、地味ですが大切なポイントです。

なぜなら、肘置きの高さによって、テーブルの高さに引っかかる可能性があるからです。

↓こちらをご覧ください。肘置きがテーブルに引っかかっています。

こうなったら、座面の高さを調節して、引っかからないようにするしかありません。

しかし、肘置きの高さが調節できると、好きな座面の高さを維持しつつ、引っかかりも回避できます。

肘置きの高さ調節が可能か、ぜひ確認してくださいね。

3.マットレス

大学生こそ、マットレスにこだわって、睡眠の質を向上させるべきだと思います。

大学生が良いマットレスを買う3つのメリットはこちら。

良いマットレスを買う3つのメリット
  • QOLがうなぎ上り
  • ストレスの滅失
  • 強靭な健康を獲得

僕が1番実感したことは、QOLが爆上がりしたことですね。

ペラペラの布団で寝ていたときは、しっかり寝たはずなのに疲れが残っているような感覚がひどかったんですよね。

しかし、マットレスに変えてからは、毎日熟睡できてスッキリ起きることができています。

これから大学4年間を過ごすための自己投資と考えれば、めっちゃいい買い物したなと思っています。

 良いマットレスの基準とは?

良いマットレスは、次の3つの基準で選ぶと失敗しないですよ。

良いマットレス3つの基準
  • 折りたたみか、ベッドタイプか
  • 底付き感がないか
  • マットレスのかたさ

折りたたみか、ベッドタイプか

僕が1人暮らしの大学生におすすめしたいのは、折りたためるマットレス

マットレスには「折りたたんで床に敷くことができるタイプ」と「ベッドフレームに設置するタイプ」の2種類あります。

後者は、ホテルとかに置いてあるスプリングのやつですね。

折りたためるマットレスがおすすめな方は、こんな人です。

折りたたみマットレスがおすすめな人
  • 布団のように畳んだり、押し入れにしまいたい!
  • 部屋にベッドを置くスペースがない!

折りたたみマットレスは、マットレスの分厚さを堪能しつつ、布団のようにしまうことができます。

折りたたんでしまえば、1人暮らしの小さなスペースにも置くことが可能です。

まさに、マットレスと布団の良いとこどりですね。

なきむし
なきむし

僕は折りたためるマットレスを買いました!

ベッドフレームを置かなくてよいので、部屋が広い!

底付き感がないか

Q.底付き感(そこつき)とは?
A.うすっぺらい布団orマットレスで寝たときに感じる、床のかたい感触のこと。

せんべい布団で寝たときに、床の感触がつたわってくるアレです。

この底付き感を回避するためには、分厚いマットレスをえらぶ必要があります。

僕のおすすめは、圧倒的に10cmです。

なぜなら、僕は厚さ10センチのマットレスを買って、大満足しているからですね。

とてもじゃありませんが、以前のせんべい布団には戻りたくありません。

マットレスの厚さは、底付き感にモロに影響するので、必ずこだわってください。

折りたたみ マットレス 厚さ10センチ

マットレスのかたさ

ウレタン素材のマットレスは、かたさがN(ニュートン)で表されています。

マットレスの適切なかたさは、その人の体重や寝る姿勢に関係するので、どれが1番よいかを定義するのは難しいです。

以下が、消費者庁がさだめるマットレスのかたさです。

区分かたさ表示
110ニュートン(11重量kg)以上かため
75ニュートン(7.5重量kg)以上110ニュートン(11重量kg)未満ふつう
75ニュートン(7.5重量kg)未満やわらかめ
出典:消費者庁「ウレタンフォームマットレス」

しかし個人的には、この指標はあまり当てにならないと思っています。

↓実際、僕は180Nのマットレスを使用していますが、この指標に当てはめると、かたすぎるわけです。

こちらのサイトに詳しい解説がのっていたので、みなさんも参考にしてみてください。
ウレタンマットレスの硬さを表す「ニュートン」とマットレスの選び方を詳しく解説

ちなみにですが、商品の説明欄に「34D」などのような単位が書いてあることがあります。

これらは密度を表す単位であり、マットレスの寿命に関係するものらしいです。かたさには関係ないそうですよ。

【まとめ】毎日つかうものは徹底的にこだわれ!

1人暮らしの大学生におすすめしたいものは以下の3つでした。

(↑各項目まで移動できます)目次にもどる

今回は以上です。読んでくれてありがとう!

↓この記事で紹介した、実際に僕が買ったものです。

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