ノンフレーバーのソイプロテインを探していたら、マッドプロテインという商品を見つけました。
でも、安いから品質がよいのか不安…。
実際に買った人のレビューを聞きたいです。
上記のような悩みを解決していきます。
結論マッドプロテインは安くて品質よしの商品。リピート買いの予定です。
「ノンフレーバーでいいから安いソイプロテインが買いたい」と思って検索していたら、マッドプロテインという商品にたどり着いた方も多いはず。
しかし、いくら安いからといって品質が悪かったらイヤですよね。失敗して消費しきれずに捨てる、なんて事態は避けたいところです。
そこで今回は、マッドプロテインを毎日飲み続けている私が徹底レビューしていきます。味や溶けやすさ、デメリットなどを隠さず本音でお伝えします。
買い物で後悔したくない!という方は、ぜひ最後までご覧くださいね。
それじゃあレッツゴー!
基本スペック
製品情報
製品情報を簡単におさらいしましょう。
内容量 | 1000グラム |
人工甘味料 | なし |
摂取方法 | 1日3食(1食20グラム) |
添加物 | なし |
パッケージ・サイズ感
パッケージの表と裏はこんな感じです。
サイズ感をペットボトルと比較してみました。
縦も横もペットボトル1本分という感じでした。保管場所の参考にしてください。
付属品
計量スプーンが付いています。チャックもついているので、閉じて保管することができます。
シェイカーは付いていません。
粉の質感・においなど
粉はサラッという感じではなく、少し固めという印象です。
スプーンですくっても安定感があります。
匂いはきな粉というよりも、大豆そのものに近いです。煎り大豆の袋をそのまま開けたときの匂いです。不快な匂いには感じません。
味の感想
美味しいか、美味しくないかで判定するなら、マズくはないです。
決して美味しくはないものの、毎日飲むのに抵抗はありません。
味の表現はとてもしづらいのですが、大豆から甘さを完全に抜いて圧縮したような味。もちろんベースの味は大豆なのですが、きな粉を想像して飲むとギャップがあります。
ホエイに比べると口当たりはもったりしており、飲み終わったあと風味が残ります。
人工甘味料は入っていないので甘ったるい感じはありません。
水だけで飲むと上記のような感想を持ちますが、牛乳を少し混ぜると途端に飲みやすくなります。まさに豆乳ですね。
とはいえ牛乳はコストが高いので、基本的に私は水だけで飲んでいます。
溶けやすさの評価
結論から言うと、規定量の水では溶けづらい印象です。
スプーン1杯に対し、水200mではダマが残るかも。
とはいえ、水を50mlほど増やしてシェイクすれば溶けきってくれます。
毎日飲んでいますが、溶けやすさの面で大きなストレスを感じたことはないですね。
メリット・デメリット比較
マッドプロテインのメリットとデメリットを比較してみました。
両方とも、少し深堀していきますね。
メリット
私が感じたマッドプロテインの大きなメリットは、変な甘味料の味がしないことです。
私はてっきり、砂糖が入っていない分、甘味料の味を強くしているのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。
「人工甘味料の味は苦手」「プレーン味がいい」という方におすすめできます。
デメリット
デメリットを挙げるなら、規定量の水では少し溶けづらいことですかね。
とはいえ、50mlほど増やしてシェイクすれば問題なく溶けてくれます。
溶けづらさを不安に思っている方も、安心してもらってよいかと。
【まとめ】マッドプロテインは安くて品質よし
個人的に、マッドプロテインのリピート買いはありですね。
安くて品質もよく、日本国内で製造しているという安心感もあります。
変に味付けされておらず、毎日飲みやすいというのは好印象でした。これより安い商品が出ない限りリピート買いすると思いますね。
今回は以上です。読んでくれてありがとう!